先日、本屋に行ったときに見つけた本
FASTPACKING 2016 何を削れるか?
近年の注目スタイルらしく「ファストパッキング」や「UL(ウルトラライト)」などの言葉をよく耳にする。
好きなブランドの1つでもあるTHE NORTH FACEでもFASTPACKING PHOTO CONTESTのページが出ている。
登山はしません。
でも、THE NORTH FACEのこの一文はそそられます
ザ・ノース・フェイスが提唱するFAST PACKINGは、
単純に“早く歩くこと”が目的ではなく、
“装備を軽くして軽やかな自由度を得ること”を目的にしています
このスタイルをキャンプに活かせたらもっと気軽にいろんなフィールドに行けるのでは?
と考えるとワクワクしてくる。
オートキャンプ故にいつも荷物は車がパンパンになるくらい積まれています。
車への積み込み、物が多いので忘れ物がないかのチェックなどキャンプに出かける前はいつも一仕事になる。
バックパック1つとは言わないがそれくらいシンプルな装備になればちょっと時間できたからキャンプに行こうか!
なんて考えも起きるかもしれない。
何よりも1番の目的はオートキャンプ場じゃないキャンプ場が行きたい所リストにいくつか入っているから。
その1つである山梨県の田貫湖キャンプ場に行った際、いつも通りの荷物で行ったら運搬に苦労した。
これがFASTPACKINGやULへの興味に繋がった。
便利なギアが揃ったキャンプも楽しいが、限られた装備の中でアウトドアという外遊び本来の楽しみ方もやってみたい。
そんなこんなで来シーズンは新しい形のキャンプにも挑戦してみたいと妄想を膨らませているお話でした。
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