CAMP MOVIE – ふもとっぱら

静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」でのキャンプムービー

【 CAMP MOVIE – ふもとっぱら 】
https://youtu.be/4BdLuiymzXM

2019年のキャンプイン

毎年1度は行く冬キャンプに今年は行けず。。。

陽気もすっかり春となり、ようやく2019年のキャンプインとなりました。

今年初キャンプなので、1年の始まりに相応しく、パワーチャージにはピッタリのみんな大好き富士山ドッカーンの「ふもとっぱら」へいつもの友人ファミリーと行ってきました!



春はやっぱりランステアイボリー

毎年、この時期お決まりのsnowpeakのランドステーションLアイボリーを張りました。

東京に比べてこの時期のふもとっぱらはまだまだ寒いのでスカート無しのランステは少し不安はありましたが、夜は風がなかったのもあってある程度着込んでレインボーストーブを点けていれば割りかし暖かく過ごすことが出来ました。

幕内レイアウトはいつも通り。

新シーズンを迎えても大きな変化は今のところありません。

バイヤーと友人のコールマンのロールトップテーブル2つを並べられる余裕があるランステの広さはホント快適です!

たっぷりキャンプの時間を過ごせる「ふもとっぱら」

8時半からチェックイン可能なふもとっぱら。

今回は9時過ぎにインしました。

のんびり設営してもまだ昼前。
昼過ぎからチェックインのキャンプ場だと設営してちょっと一息ついたらもう夕食の準備。。。

なんてパターンなので朝早くチェックイン出来るのはホントありがたい。

夜は雨予報だったし、日中曇っていると肌寒かったのでやれるうちにってことで早速焚き火を楽しむことに。

ついでに昼メシのカップ麺のお湯も焚き火で沸かしてしまいます。

昼メシを終えると夕食の準備まではそれぞれの時間。

写真や動画を撮ったり、

おかし食べながら談笑したり、

昼寝したり、

キャンプ場1周して他のキャンパーさんのサイト見学してみたり、

みんなそれぞれキャンプでの至福の時間を味わいます。

特別なことしてるわけでもないのですが、このマッタリとした時間がキャンプの醍醐味です。

この日の夕食は、おでん・だし巻き卵・炊き込みご飯

2018年のキャンプ納めの時と同じ組み合わせになっちゃいましたが、やっぱり寒いキャンプの夜はおでんが食べたくなるのです。

友人ファミリーが前日から仕込んできたというおでんは味がバッチリ染み込んで最高に美味かった!

食後はのんびりタイム。

見ているだけで癒されるランタンの灯りの中でしっぽりとした時間が流れるキャンプの夜を堪能します。

ふもとっぱらの朝は早い

ふと目が覚めて5時半前に起床。

日の出の時間まであと少し。

タイムラプスでも撮るか。
と思い、外に出るとオレンジ色に染まる空と富士山。

周りでは同じように日の出を待つ多くのキャンパーが焚き火をしながら富士山を眺める。

ふもとっぱら最大の魅力はこの時間です。

富士山の裾野から太陽が出るとキャンプ場は幻想的な雰囲気に包まれ拝みたくなる光景が広がります。

みんながふもとっぱらが好きな理由はコレなんです。

まだ行ったことがない人はぜひ聖地ふもとっぱらへ行ってこの景色を味わってみて下さい。

ホント感動します!

そして、太陽が出ると早朝の寒さから一変してポカポカな朝の陽気に変わります。

そんな気持ちのいい朝に富士山を眺めながらの朝食です。

今回のキャンプ、冬の間にキャンプで美味しいコーヒーを飲むために買い揃えたコーヒー器具を一式全部忘れました。。。

我がキャンプ人生で最大級のショックな忘れ物。。。(大袈裟w)
この日のために揃えたコーヒー器具たち。。。涙

忘れたのに気づいてからしばらくは悲しさが溢れ、結局最後の最後まで悲しみを背負ったキャンプとなってしまいました。

キャンプで美味しいコーヒーは次回に持ち越しです。

また来るよ、ふもとっぱら

自分と友人は2年前に来ているので2回目でしたが、嫁さんたちは「初ふもとっぱら」でした。

とても気に入って、また来たい!と言ってました。

やっぱりふもとっぱらはキャンプの聖地ですね!

今年中にまたココへ行こうと思います。

また来るよ、ふもとっぱら

ありがとう、富士山

ABOUTこの記事をかいた人

キャンプとフレブルの「こてつ♂」がいる生活を楽しむ30代。
YouTubeでCAMP MOVIEを中心に動画を公開しています。
多くの人にキャンプの楽しさを伝えたく、「映像」を見た人がキャンプ体験の1歩を踏み出すキッカケになったり、キャンプ好きな人が見て楽しめれば嬉しいです。